「童話ファンによる、童話好きの大人のための創作童話集」です。
読者参加型のユニークなシリーズで、本書巻末で続刊の原稿も募集中。
【編者】明拓出版(めいたくしゅっぱん)
【内容】私たちは子どもの頃に「桃太郎」「かぐや姫」の話をよく聞きました。しかし、その内容は全体のストーリーのほんの一部で、実は知られていない話があるのではないか。たとえば桃太郎は鬼を退治したあと、どんな一生を送ったのか、なぜお供は犬と猿と雉だったのか。また、かぐや姫は月へ帰ってどんな暮らしをしたのか、そもそも、なぜ地球(日本)にきたのかなど、知りません。
そう考えれば、私たちが知っている話の続きや、その始まる前にこそ、どうやら隠された面白い話があるのでは、と思えます。
そこで編集部では、「皆さんの好きなように、その前後の話を創作して下さい」と弊社ホームページなどで広く呼びかけました。年度末・学期末の忙しい時期でしたが、おかげで40通を上回る原稿が集まりました。本書はその原稿の中からとくに面白かった13篇を収めたものです。
その顔ぶれは、埼玉の中学生、東京・国立の高校生、主婦で早稲田の大学生、教員を目指す専門予備校生から婦人服メーカーの社長、漫画家、青森の民話・童話の語り部、大阪・北新地のクラブママなどなど、年齢・職業さまざまです。
素直な内容、思わずクスリとするひねりのある内容、哲学的な内容……年齢や職業に応じて、あるいはそれに反して展開されるストーリーは意外性に富んでいます。そして殺伐とした今の世の中で一服の清涼剤になります。まさに“大人の童話集”としてお勧めできる1冊になっています。
今ブームの「読み聞かせ」の教材としても使えます。
【目次】
第1部:「桃太郎」のすべて……6篇
第2部:「かぐや姫」のすべて…7編
【発刊】09年5月10日
![創作童話シリーズ[1]](images/books/cover_big_010.jpg)
![創作童話シリーズ[1]-『誰も知らない「桃太郎」「かぐや姫」のすべて』](images/books/intro_010.jpg)

明拓出版編集部
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